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「葉緑体が関与する植物の高次生命現象の解明」を目指して研究を行っています。これからも、精力的に研究活動を行い、新しい発見を目指します

稲葉研究室についてINABA LaB


研究室について

 当研究室は、稲葉が2005年1月に岩手大学において独立した研究グループを立ち上げたことで新たに発足した研究室です。
 研究室の所属も、宮崎大学IR推進機構(2010-2012年)を経て、2012年4月には宮崎大学農学部に移りましたが、これまで一貫して「葉緑体」や「ミトコンドリア」など「二層膜オルガネラ」が関与する植物の高次生命現象の解明を目指して研究を行ってきました。中でも、植物細胞の「細胞内コミュニケーション」や「環境応答機構」に興味を持って研究を進めています。

研究テーマ

当研究室では、大きく3つの研究テーマを掲げ、研究しています。
研究キーワード:プラスチド/シグナル伝達ネットワーク/Toc-Tic複合体/葉緑体バイオジェネシスの理解/植物の低温馴化、低温ストレス

メンバー紹介

准教授 稲葉丈人

研究補助員 濱田さおり

学生
 [2024] M2:2名, M1:3名, B4:2名, B3:3名




宮崎大学農学部
植物生産環境科学科
植物生理学研究室

〒889-2192
宮崎市学園木花台西1-1
宮崎大学農学部
農学部北棟 3階

リンク
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 植物生産環境科学科HP