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宮崎大学農学部 稲葉研究室

InabaLab.通信

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InabaLab.通信

2011.09.21

J. Exp. Bot.に論文を発表

 研究室OBの柿崎さんと矢津さんが筆頭共著者として中心になって進めてくれた論文が、Journal of Experimental Botanyにアクセプトされました。研究室の工事が終わってから、本当に最初のころにやってもらった実験、という感じですが、紆余曲折を経てようやくpublishにこぎつけました。最終的にはいい形になったのではないかと思います。プラスチドシグナルを誘発する言われている処理により、共通してプラスチド内のRNA編集が阻害されるという報告です。分子レベルでは、なぜそのようなことが起こるか完全には説明できていませんが、現象としては非常に興味深く、示唆に富んだ報告だと思います。J. Exp. Bot.はイギリスの伝統的な雑誌で、責任著者の所属機関が雑誌を講読している場合は、無料でオープンアクセスになるという特典があります。私たちの論文もオープンアクセスになっていますので、是非、ご覧下さい(ダウンロードはこちら)。

 今回の論文では、いつも以上にチームプレーがうまくいったと思います。新しいラボのウォームアップに、と思ってはじめたテーマでしたが、随分激しいウォームアップになり、時間もかかってしまいました。しかし、今年は実りの秋を迎えられそうです。さあ、次の論文です。

2011.09.03

Plant Biology 2011に参加

 8月6日から10日まで、Plant Biology 2011 (American Society of Plant Biologists 年会)に参加しました。

 今回はポスター発表と、Minisymposiumでの講演をしました。シンポジウムの講演が最終日だったので、学会期間中、落ち着きませんでしたが、無事終えることができました。反省点はありますが、いい反応があったと思います。ミニシンポジウムの写真が学会のHPに出ないものかと待っていましたが、まだ出ていないようですので、ポスターの前で取った証拠写真を載せます。

 テニュアトラックプログラムの海外メンターをお願いしているSchnell先生がMajor Symposiumのオーガナイザーで学会に来られていたので、いろいろと研究の話をすることができました。予想外にも、宮崎に来る気満々でしたので、この秋に来ていただく予定です。

ASPB2011poster.jpg   ASPB tag.jpg

ポスターの前で撮った写真(左)とスピーカーのネームタグ(右) 

2011.08.02

安達さんが復帰&メンバーの異動

 8月1日より、安達さんが復帰されました。無事、男の子をご出産され、すっかり元気な姿で復帰されました。荒れ放題の研究室に愛想を尽かさずにお仕事してもらえると嬉しいです。まず、コピー機の場所を何とかしないと、と私・稲葉(丈)が思ってしまいました。

 また、フェローシップ採択に伴い、稲葉靖子さんの職名がプロジェクト研究員になりました。柿崎さんの学振PD、Schnell先生の外国人招聘研究者、LynnさんのJSPSサマープログラムに続いて、フェローシップ採択は4人目になりました。

2011.07.22

IR推進機構セミナー

 7月15日に、冨永先生のIR推進機構セミナーが開催されました。当日は植物生産環境科学科の1年生・三年生と先生方が多数参加してくださり、盛況でした。興味深い話に魅了されたのか、終了後に冨永先生のところに質問に来る学生もいました。

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 そして打ち上げというわけではないですが、終了後はIR推進機構・第Ⅳ分野の皆様とフグ料理を食べに行きました。美味しかったです。たまには高級な料理もいいですね。

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2011.06.26

梅雨です

 ボーっとしていたら二ヶ月も更新を忘れていました。宮崎はすっかり梅雨です。雨の降り方は半端ではないです。その間に、4月後半から追い込みに入った仕事もだいたい目処がつきました。

 ところで、最近ラボで活躍しているこの機械、何でしょう。わりとマニアックな装置です。原理はきわめて単純な装置ですが、フラクションの色からも分かるように、なかなか分離能が高いです。岩手にいる時に導入していてもよかったかも、と少々後悔しています。

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