文字サイズ小さく標準大きく

宮崎大学農学部 稲葉研究室

InabaLab.通信

トップInabaLab.通信 > 2014年6月アーカイブ

InabaLab.通信

2014年6月アーカイブ

2014.06.23

J. Exp. Bot. 誌に論文掲載が決定

  先月発表した多田さんの論文が正式に掲載されました(full-textはこちら, PDF)。オープンアクセスなので、是非、ご覧ください。小さな一歩ですが、実際に掲載されると感慨深いものがあります。

  さて、「ようやく」もう一報の論文のJournal of Experimental Botany 誌への掲載が決まりました。当研究室が中心になって行った成果で、Danny Schnell先生との共同研究です。こちらは、複数回膜貫通型葉緑体内包膜タンパク質の輸送機構に関する研究で、こうしたタンパク質の葉緑体内包膜への輸送には決定的に重要な膜貫通ドメインを含む複数回の膜貫通ドメインが必要だということを明らかにしたものです。

  この研究はOGの大川さんがかなり前に始めたのですが、二度にわたる研究室移動をしているうちにどんどん後回しになり、今に至ってしまいました。もう少し早く出していたらもっと・・・、と思うところもありますが、これは今回の反省点です。いろいろな人がかなりの貢献をして出来上がった論文で、そういう意味ではお蔵入りにさせずに世に出すことができ、本当にホッとしています。

  この調子で来月も・・・、といきたいところですが、残念ながらすぐに報告できそうなネタはありません(笑)。しかし、そろそろまとめなくてはというプロジェクトが幾つかあるので、あまり後回しにならないように発表していきたいものです。

宮崎大学農学部 稲葉研究室

Copyright © Inaba Lab. Miyazaki Univ. All Rights Reserved.