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宮崎大学農学部 稲葉研究室

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InabaLab.通信

2011年9月アーカイブ

2011.09.27

矢津さんお疲れ様でした

 矢津さんがご結婚され、今月末で退職されます。ということで、今日は来客がたくさんありました。清武キャンパスからはるばるやってきた井田先生の「一生のお願い」に応じて、ツーショットの記念撮影をしました。

 一年半の在籍でしたが、ラボの立ち上げから実験まで、大活躍しました。筆頭共著者の論文一編に加え、最近アクセプトになったザゼンソウの論文のデータも出してもらいましたので、一年半で論文・著書4編です。そして、まだまだ未発表データもたくさんあります。まずは元気なお子さんを産んで、また研究室に遊びに来てくれることを楽しみにしております。

 当研究室は昨年から出産ラッシュです。宮崎にある○▲神宮より効果があるという噂もありますが、どうでしょうか?

Yazu_Ida.jpg

井田先生とのツーショット

2011.09.21

J. Exp. Bot.に論文を発表

 研究室OBの柿崎さんと矢津さんが筆頭共著者として中心になって進めてくれた論文が、Journal of Experimental Botanyにアクセプトされました。研究室の工事が終わってから、本当に最初のころにやってもらった実験、という感じですが、紆余曲折を経てようやくpublishにこぎつけました。最終的にはいい形になったのではないかと思います。プラスチドシグナルを誘発する言われている処理により、共通してプラスチド内のRNA編集が阻害されるという報告です。分子レベルでは、なぜそのようなことが起こるか完全には説明できていませんが、現象としては非常に興味深く、示唆に富んだ報告だと思います。J. Exp. Bot.はイギリスの伝統的な雑誌で、責任著者の所属機関が雑誌を講読している場合は、無料でオープンアクセスになるという特典があります。私たちの論文もオープンアクセスになっていますので、是非、ご覧下さい(ダウンロードはこちら)。

 今回の論文では、いつも以上にチームプレーがうまくいったと思います。新しいラボのウォームアップに、と思ってはじめたテーマでしたが、随分激しいウォームアップになり、時間もかかってしまいました。しかし、今年は実りの秋を迎えられそうです。さあ、次の論文です。

2011.09.03

Plant Biology 2011に参加

 8月6日から10日まで、Plant Biology 2011 (American Society of Plant Biologists 年会)に参加しました。

 今回はポスター発表と、Minisymposiumでの講演をしました。シンポジウムの講演が最終日だったので、学会期間中、落ち着きませんでしたが、無事終えることができました。反省点はありますが、いい反応があったと思います。ミニシンポジウムの写真が学会のHPに出ないものかと待っていましたが、まだ出ていないようですので、ポスターの前で取った証拠写真を載せます。

 テニュアトラックプログラムの海外メンターをお願いしているSchnell先生がMajor Symposiumのオーガナイザーで学会に来られていたので、いろいろと研究の話をすることができました。予想外にも、宮崎に来る気満々でしたので、この秋に来ていただく予定です。

ASPB2011poster.jpg   ASPB tag.jpg

ポスターの前で撮った写真(左)とスピーカーのネームタグ(右) 

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